XR/メタバースを活用したソフトウェアを開発いたします。LiDARスキャナーを利用した現実の空間のリアルなスキャンや、逆にイラストから制作する完全に仮想の空間を作成し、その中でトレーニングやシミュレーション、ゲーム、体験型コンテンツ等を作成できます。

タッチサイネージにアバターを表示し、音声認識とタッチ入力でAIと対話できるデジタル接客プログラムや、VR空間内での教育研修を採点する採点AIなど、既存のAI技術を活用し、XR技術やサイネージ等さまざまな機器と組み合わせることで斬新な利用者体験を実現します。

学校・自治体・法人向けに、XRやAIに関する講座やコースの開発、教材開発を行っております。3DCGを活用して現実に即した体験ができる安全教育プログラムから、実地で行うデジタル技術についての連続講座、ワークショップまで、広く企画制作をさせていただいております。

VR空間で用いるアバターやバーチャルYouTuber向けの3DCGの制作から、モーションキャプチャデータを利用したキャラクター映像の制作、バーチャルライブの演出制作、現実の舞台演出に用いる透過ディスプレイや投影映像まで、様々なコンテンツを制作させていただいております。

一般的には社外のライブラリを利用することが一般的な、 VRSNS やリアルタイム通信ミドルウェアの開発を自社内製で行うなど、 技術力を社内に確保しているからこそ自信をもって様々なご提案をできます。

当社では XR 機器・メタバースの利用時間を採用要件に加えており、社内にはこれらの技術が好きな社員が集まっています。 また、離職率・平均在職年数の両指標をIT 業界平均と比較すると、当社は社員に⾧く在籍をいただいている企業だといえるようです。 結果、ノウハウが人員に蓄積され、柔軟性の高い提案だとご評価をいただけることが増えております。

メタバース向けアバター売上 法人 No.1
東京都 XR・メタバース等産業展 2024 ビジネス部門 第三位
（全 35 社中・VR 製品として 1 位）
経営の安定性 創業以来 4 期連続黒字
（営業利益・第 4 期は半期決算）
メディア掲載
NHK「沼にハマってきいてみた」
ドイツ公共放送連盟「Weltspiegel」
日本経済新聞 ITmedia 他多数

学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校さま
広域通信制高等学校を運営される青叡舎学院さまより、自宅から VR 機器を用いて「バーチャルな学校」に通うことで高等学校が卒業できるコース、「メタバース生」の企画開発、機器の納入および広報等をご依頼いただきました。 生徒は毎日 VR ゴーグルを用いて VR 空間内に設置された仮想の教室にアクセスし、まるで実際の教室にいるかのような臨場感で、ホームルーム活動や授業、文化祭などの課外活動に出席します。 フリースクールや塾ではなく、学校法人の運営する高等学校ですので、バーチャルな「通学」を通して単位認定の条件を満たすことで、全日制高校と同様の卒業資格が得られます。